はろう・えぶりばでぃ~~♪みなさん元気かのう?

今日は『法華経』信仰歴100万年のわしが、冥途の土産に『法華経』についてベリーナイスなお話を聞かせてあげちゃうよ♪♪もうすぐわし、死ぬんでな。超老衰の力で。その前に、今を生きるワイルド・サイドの友達に、伝えておきたいことが・・・・・ないでもない。

ではさっそく、ゆくぞ!

さ~て、仏教と言うと、巷では葬式やら死人やらと結びつけてしまいがちじゃが・・・・・とんでもない!むしろ逆じゃよ。今生きている間にどう生きていったら苦しみがなくなるのかって教えが、目覚めた人、仏陀の教えなんじゃ。それでな、特にこの日本で歴史があり、人気があるのが『法華経』の教えというわけなんじゃよ。この『法華経』を日本に広めた人で特に有名なのが、コイツじゃ!
 

サッサ・ササッサ・サイチョウ!その男、最澄!ハイ!

最澄さんの画像
最澄どんは、天台宗を開いて比叡山に延暦寺を建てた男としても有名じゃ。そしてこの最澄どんが心の支えとした教えが、『法華経』なんじゃよ。それはどんな教えかと言うと、一言でいえばこんな教えじゃ。

「あらゆる差別を超えて、すべてのものを救済する」

「それぞれの身分・能力・財力に応じて、善い行いを積み重ねてゆけば、将来必ずこの世の苦しみから解放され、安楽の世界へと到る道が開かれる。誰もが皆平等に」

善い行いとは、一言で言えばお仕事などのことじゃな。

それぞれの人が、自分の持ち場で誰かのために、自分のできることをしてゆく。そのために自分の力を磨き、誰かのために自分ができることを増やしていく。そうやって、まず自分を安楽にして、さらに他者をも安楽にしていくのじゃ。

この世に生きる一人一人が、善い行いを積み重ねて生きていく。
そうすることで、お互いがお互いを支え合い、救済し合う関係が成立していく。
そしてその先に、安楽の世界に到る道が開かれていくんじゃな。誰もが皆平等に。

浄土のイメージ

その先に実現していく安楽の世界、それこそ娑婆即寂光浄土の世界な~のじゃ♪

つまり、娑婆=現実世界こそ実は極楽浄土である、という見方に基づく世界を言うのじゃよ。この世界の背後にはいつでも『法華経』を説く仏陀が存在しておっての。
仏様のイラスト

仏陀は人や神、動物など、あらゆるものに姿を変えてすべてのわしらに教えを説き続けておるのじゃ。つまりこの世に存在するあらゆるものが仏陀であり、日常のすべての行いが仏陀の教えそのものなのじゃよ。世界は仏陀の教えで満ち溢れておる。だから娑婆=現実世界は極楽浄土そのものといえるのじゃ。それを認識して生きて行けるようになれば、君はもうパーフェクト!

どうじゃろう?わかったかな?『法華経』というのは、こんなことをすべてのわしらに教えてくれておるんじゃよ。だからわしも、今の今まで読み続けてきたのじゃ。わが人生のバイブルとして・・・・な!?

ブホアアァ!!

ぐはっ!吐血。

やばい、吐血じゃ!!

どうやらそろそろ迎えが来たようじゃぞ。ついに現世とおさらばする時が来たか。よ~~し、来世はかわいいギャルギャル&ガールズと極楽でい~~っぱいすごしてやるぞい!!わしの夢に終わりはない!待っていろ、わしのかわいいキューティーハニーたちよ!!

ふぇ~~ふぇっふぇっふぇ。

では、さらばじゃ~~~~~。
老兵は死なず、ただ消え去るのみ・・・・・。

※当たり前ですが、極楽浄土にはかわいいギャルギャル&ガールズとキューティーハニーなどいるわけがありません。それはこのジジイの妄想です。ご注意を。

コメント(1)

コメント一覧

  • K・スィーガー より:

    法華経は極めて、日本人好みの教えですよね。だからこその陥穽もあると思ってしまいますが。縁なき衆生の独り言です。

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