京ことばと船場ことばを考える
投稿日:2025年06月16日投稿者:つばくろ(Tsubakuro)
カテゴリー:京ことば , 京都よもやま話
はじめに 上方ことばというと、関西以外の人々が何となく思い浮かべるのは関西弁か大阪弁、或いは京都弁になるでしょう。 また実際に、大阪や京都在住の我々も普段使っていることばについて、その地理的な特色あるいは歴史的な持ち味を […]
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はじめに 「つばくろ簡単お料理帖」と題して新しくスタートしましたこのコーナーでは、1人暮らしの人や、「料理は面倒」という人、毎日の献立に行き詰っている人などのために、コラム子がシンプルな手順でしかも美味しいレシピの数々を […]
数年前に発行された、日本文化研究センター所長の井上章一先生著「京都嫌い」という書物が当時ベストセラーになりました。 井上章一先生 「京都嫌い」の表紙 この書籍で人々の注目を集めたのが、冒頭に書かれているあるエピソードでし […]
子どものころ、京都で生活する私たちの毎日の暮らしを、明るくにぎやかにしてくれた人々をこれから紹介しようと思います。 今では見かけなくなった人々、形を変えて残っている人々、今もなお廃れずにいる人々など、その現在の姿は様々で […]
素食カフェren四条大宮店 先日、コラム子は友人と一緒にかねてより着目していた自宅近くの料理店を初訪問しました。 それが、台湾風精進料理の店「素食カフェren四条大宮店」です。 店の所在地は、阪急四条大宮駅を真っ直ぐ西に […]
最晩年の漱石、京都祇園での日々 祇園白川 春の川 隔てて男女かな この句は晩年の夏目漱石が、祇園のある芸妓に思いをはせて詠んだ句です。 句の添え書きに、「木屋町に宿をとりて川向の御多佳さんに」、と記されています。 夏目漱 […]
今から数年前世界中を震撼させた新型感染症、コロナウイルスの脅威の記憶はいまだ我々の心に新しいところだと思います。 人々の生命を脅かしたウイルスの恐怖もさることながら、感染症は我々の日々の暮らしや経済活動に深刻な打撃を与え […]
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ここ最近、詰めかける外国人観光客で街中がごった返している京都。 1200年の歴史を誇る古都として、昔も今も旅人の心を魅了してやみません。 そんな京都の街は、これまで数々のヒットソングの舞台となってきたことでも知られていま […]
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さあ、今日もこの時間がやってまいりました。京都よもやま話の時間でございます。本日はわたし、謎すぎるJテレアナウンサー、イージス・キャピタール・ホナミが京都で有名な洋食店、東洋亭についてお送りしたいと思います。 おや、見え […]
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