京都で愛され続ける南蛮菓子の由来について
投稿日:2025年08月08日投稿者:つばくろ(Tsubakuro)
カテゴリー:京都のスイーツ , 京都よもやま話
はじめに 天文12年(1543年)は、歴史の教科書には「ポルトガル人が種子島に漂着して、日本に鉄砲を伝えた。」とありますが、「甘いもの」の歴史から見ると、この時から西洋の「甘い砂糖」との関わりが始まったのだといえます。 […]
広告
adsense1
広告
adsense2
はじめに 天文12年(1543年)は、歴史の教科書には「ポルトガル人が種子島に漂着して、日本に鉄砲を伝えた。」とありますが、「甘いもの」の歴史から見ると、この時から西洋の「甘い砂糖」との関わりが始まったのだといえます。 […]
はじめに 現在、日本の首都が東京であることはいうまでもありませんが、根っからの京都人の心の奥には「いや、今でもやっぱり都は京都や。天子様は、いつか必ず京都へ帰ってきはる。」という本音が根強く潜んでいるようです。 これを聞 […]
はじめに 森鷗外と並び称される明治の文豪・夏目漱石は、人間の複雑な心理を繊細に描写して、人生や生きる意義そのものへの問いかけを、数々の作品で行ったことで知られています。 しかしながら、一方で漱石は大変な食いしん坊でもあり […]
みなさんこんにちは。今日も暑いですね。熱中症にはくれぐれも気をつけてください。さて、今回わたしは烏丸丸太町に来ております。なぜならば、この近くに美味しいカレーが食べられるお店があるという情報がどこからともなくわたしのもと […]
はじめに かねてより、北区岩倉在住の友人が口にしていたこと。 「深泥池の近くには野菜の自販機があちこちにあるよ。」 「この間通りかかったら大きないい大根が170円やった。思わず買って、写真にとって知り合いに見せたら、見た […]
はじめに 今年も祇園祭の季節が巡ってきました。 1か月にわたって様々な神事が繰り広げられる壮大な祭りですが、中でも最大の見せ場である山鉾巡行は世界中の観光客の心を魅了してやみません。 しかし、一方で殺人的な京都独特の夏の […]
お疲れ様です! 海野です~~ ついこの間まで梅雨による大雨でザーザーゴロゴロピカピカしていたのに、過去最速のスピードで梅雨明けし、早くも太陽ピカピカな夏本番の暑さで、海野はすでにバテバテしております汗 そしてあまりの暑さ […]
無粋なお人は棺桶に入るまで気がつかあらへんかもしれへんなぁ、いけずな京ことば“お断り篇” 本音と建て前を駆使して会話するのが典型的な京都人。 京ことばの基本はあいまいさの一言に尽きるといっても過言ではないでしょう。 […]
フォーククルセダーズのメンバーの写真 イムジン河(臨津江)の写真 はじめに 日本の音楽シーンを塗り替えた京都発祥のバンド「フォーククルセダーズ」と 伝説の名曲「イムジン河」 コラム子は京都御所のすぐ近くで生まれ育ったので […]
はじめに 上方ことばというと、関西以外の人々が何となく思い浮かべるのは関西弁か大阪弁、或いは京都弁になるでしょう。 また実際に、大阪や京都在住の我々も普段使っていることばについて、その地理的な特色あるいは歴史的な持ち味を […]
はじめに 「つばくろ簡単お料理帖」と題して新しくスタートしましたこのコーナーでは、1人暮らしの人や、「料理は面倒」という人、毎日の献立に行き詰っている人などのために、コラム子がシンプルな手順でしかも美味しいレシピの数々を […]
数年前に発行された、日本文化研究センター所長の井上章一先生著「京都嫌い」という書物が当時ベストセラーになりました。 井上章一先生 「京都嫌い」の表紙 この書籍で人々の注目を集めたのが、冒頭に書かれているあるエピソードでし […]
子どものころ、京都で生活する私たちの毎日の暮らしを、明るくにぎやかにしてくれた人々をこれから紹介しようと思います。 今では見かけなくなった人々、形を変えて残っている人々、今もなお廃れずにいる人々など、その現在の姿は様々で […]
広告
adsense_mul
広告
adsense3