ばかものランボーの、ゴク潰し!歌日記~~~~!!
無常道(FFⅥ 「シャドウのテーマ」より)
「ああ~~~ヒマだ。なんてヒマなんだ・・・・・」
その時、伝説のヒマ人、ばかものランボーはとにかくヒマでしょうがなかった。
あまりにヒマすぎて死にそうになっていた。
あまりにヒマすぎて脳みそも完全に腐ってしまい、爆発寸前になっていたのである。
おっとヤバイ・・・・・俺の脳みその時限装置が作動して爆発するまであと2秒・・・・・!
ア~~~~~アア~~~~~~!!!・・・・あああ!!!あ~~~~~~~~~~!
ターザンみたくバカみたいに叫んでいたので、
これを見かねた天の神様は、ついに啓示を下したのであった!
「こら!馬鹿みたいに叫ぶな、このバカモンが!
そんなに暇ならこれでも作っとけ、阿呆が!」
こうしてできたのが、この歌である。
「無常道」
きっかけは、こうだ。そういえば、かつてスーファミでこんなゲームがあったな。
ファイナルファンタジーⅥ(実はⅦよりⅥの方が大好きなのだ・・・・・・)。
この、ファイナルファンタジーⅥの「シャドウのテーマ」に、歌詞をつけてみたらどんなものができるんだろう。
こう思ってヒマ潰しに、遊びでテキトーに作ってみたら、こんなものができました、とさ。
ああ、そういえばごめんね、シャドウ・・・・・・。
ばかものランボーは、急にあることを思い出した。
救ってあげなかったね、魔大陸で。待てなかったんだよ、魔大陸で。
急に思い出したよ。ごめんね。ぶっコロしちゃって・・・・・・。
でもこれは、追悼歌じゃないよ。ちゃんとした歌になっている・・・・はずだよ。
では、おお聞きく・・・・、お聞き下さい。
デデデデ~~~~~~ン!!
曲
詩
無常道(FFⅥ 「シャドウのテーマ」より)
無常の風を纏い 口笛を吹きながら さすらいゆく 刹那の道を
孤独に身をゆだねて
だれとも馴れ合わずに 今この時を生きる 無常の世に虚しさを抱き
無常の今を刻む
ざらつく荒野を行き 向かい風にさらされ 身も心も荒みゆくのは
この世に生きる宿め
虚ろな瞳を見せ 物憂げに空を見る 目に映るのは名もなき雫
明日への希望照らす
時の流れの中を 無常に任せて行く あるがままに この身を任せ
風に吹かれるままに
抗うこともせずに 他力に任せ生きる 虚しさ痛み この身に刻み
儚い今を刻む
デデ~~~ン↷↷!!以上、おわり!!
この記事を書いた人

ばかものランボー
見ろ!鳥だ!飛行機だ!いや、ばかものランボーだ!!
テッテテ~ッテテテレテ~~♪♪
皆さん、見えるでしょうか!ばかものランボーが、またバカをやっています!
彼の本職は、京都市の合同会社、シシンという会社でパソコンのデータ入力をしているとか。
趣味はカラオケに映画鑑賞だとか。あ、彼が来ました!
「あっあ~、皆さん、私がばかものランボーだ」
コメント一覧
どこまでも世間様をなめた冒頭の文章で笑い、そして最後の詩で不思議と不意に胸打たれる。偉大なる大ばかものの嚆矢の記事は無常道なれども、熱量に溢れていますね。さらなる健筆を期待しています!