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皆様お疲れ様です!
海野です。
8月に入って相変わらず蒸し暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
学生さんは、夏休みを満喫中の方も多いのではないでしょうか。海野も、学生時代は夏休みを満喫しておりました(毎日ひたすらダラダラと・・・良くない満喫の仕方やなあw)
さて、僕は高校まで地元滋賀の学校に通っていましたが、大学は京都の学校に通っていました。
大谷大学
京都市北区にある私立 大谷大学。ここで僕は充実した4年間を過ごしました。
数年前に本部キャンパスの大幅な整備が行われたため、僕が通っていた頃と違ってとてもキレイな建物ができていたりします。
当時日本史が好きやった僕は、それをもっと深く学びたいと思って日本史を深く学べそうな大学を探した結果、最終的にこの大谷大学を選びました(学力の問題もありましたが・・・笑)。
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最寄り駅は地下鉄烏丸線「北大路」駅
駅からすぐの所に大学があるため、天気に左右されることもなくとても通いやすかったです(そこも選んだ決め手のひとつでした)。
僕は文学部史学科(2007年当時。現在は「歴史学科」)に入学。1回生の時は各歴史(日本史・東洋史・西洋史)の概論などを一通り学び、2回生から本格的に学ぶコースを選んで各ゼミへ、という流れでした。
僕は同じ学科で仲良くなった友達とともに「日本史学コース」へ・・・の予定でしたが、1回生の時に受けた「日本史学概論」の先生がとても厳しい方やったため、その先生のゼミに入りたくないがために友達全員で「東洋史学コース」へ(「東洋史学概論」の先生は優しい人でした)。
日本史を学びに大谷大学に入ったはずが、まさかの東洋史のゼミへ(しかも色々あって「東洋史学概論」の先生とは違う方のゼミへ・・・)。しかし、結果的にこの選択は大正解でした!
東洋史(といってもほぼ「中国史」)に関する知識があまりなかったことがかえって幸いし、得られる知識が新鮮で多くの喜びを感じることができました。そして中国の歴史の長さもあってとても奥が深く、学びがいのあるとても素晴らしい学問分野でした(「日本史学概論」の先生、どうもありがとう!笑)。
4回生の時は、「響流(こうる)館」の中にあった「総合研究室」で卒論研究に明け暮れました。
響流館(「図書館」や「博物館」などもある)
もがき苦しみながら・・・教授やゼミの先輩や仲間などに助けられながら・・・なんとか完成させた卒業論文。出来はどうであれ、僕にとって様々な思いが詰まったとても大切なものになりました(・・・のはずだったのに・・・一体どこにいったんやろか?w)。
もちろん、勉強のこと以外にも様々な思い出がこの母校での学生生活にはあったわけですが、この続きはまた今度ということで・・・。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。それではまた次回!
この記事を書いた人
海野さざなみ(Umino Sazanami)
「京都人のブログ」に突如として現れた”淡海人”(滋賀県民)
坊主で眼鏡な30代男。趣味は読書・創作(小説)・料理など。