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こんにちは、
くらま天狗です( ̄▽ ̄)b
今日は観光地の撮影に使っているデジカメについて語ってみようと思います。
当サイトに掲載している写真の撮影に使っているカメラは、一番最初はミノルタのコンパクトデジカメでした。これはコンデジの出始めの商品で、価格.comあたりのレビューには自然な発色と高評価だったのですが、実際のところ色味が悪くて写真の出来は美しくなかったです。
そこで、2009年にデジカメを買い替え。今度はやや画質重視でキャノンのPowershot SX110ISという機種にしました。こちらはキャノンの色調補正機能でなかなかきれいな絵が撮れましたので、これを相棒に京都各地の写真を撮り歩きました。京都市は障害者手帳を持つ市民は公共交通機関が無料ですし、拝観料を取るお寺も手帳持ちの人には割引があったりして、寺社を撮るのにほとんどお金が掛からないのも、当時の私にとっては大きかったですね。
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だんだんカメラが分かってくると、寺社というか建物全般を撮るのに必要なのが、カメラレンズの広角であることが見えてきました。Powershotは望遠に強いカメラだからというのもあってか、広角側は35mmとやや数値が大きくて、引いた絵が撮れなかった。そこで思い切ってデジタル一眼レフカメラを買うことにしました。
デジタル一眼を購入すると、デジタル一眼とPowershotの2台持ちになりますが、一眼とコンデジの両者で撮った写真の色味があまりにも離れていると、同じサイトに双方を載せた場合に違和感が出てくるのではないかと思ったので、私はデジタル一眼もキャノンにしてカメラメーカーを揃えることにしました。そして購入した機種がCanon EOS Kiss X6i EF-S18-135mmです。このカメラは広角が18mmまで使えますので、建物写真の撮影にはピッタリでした。また、キャノン独自の賑やか目の色調補正がされますので、Rawデータを1枚1枚レタッチする手間が惜しい人向けのカメラだと思います。ただ、1つ難点を挙げるとしたら、大きさと重さですね。手軽に持ち歩いて撮影、という訳には行きません。
そして、先述のPowershotが天寿を迎えて、つい先日買い換えたのがPowershot SX620 HSという機種です。まぁ、そこそこ安物ではありますが、持ち運びの便利さもありますし、より良い写真を撮りたい時はデジタル一眼を持ち出せばよいので、SX620にも活躍してほしいなと願っています(^_^)
この記事を書いた人
くらま天狗(Kurama Tengu)
生まれも育ちも京都な人。
B級グルメが好きで、天下一品のラーメンが大好物(^o^)
ホームページとかいろいろ作るのが得意です。