【解決】MacOS Mojaveで32-bitアプリを起動する際に30日に1度表示される警告をオフにする設定
投稿日:2019年07月10日投稿者:くらま天狗(Kurama Tengu)
カテゴリー:ウェブ技術
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おはようございます。くらま天狗です(^_^)
何を隠そう、私はMacユーザーです。MacbookAirの2012midモデルを使用しています。先だってmac OSを10.14.4 Mojaveにアップデートしたのですが、それ以来特定のアプリを起動する際に「”アプリケーション名称”はこのMac用に最適化されていません。」云々と警告表示が出るようになってしまいました。しかもこの警告、Mojaveでは30日に1度必ず表示されてしまうらしいのです。
困った私は、Googleでこの警告を消す方法を調べまくって、そこで出てきた方法を色々試しましたが、30日したらやっぱり警告が出る。あとで知りましたが、この方法実はHigh Sierraでしか効果が無いらしいんですよね。その方法とは、、、
ターミナルから
警告非表示
警告表示
現在の設定を表示
これでは上手くいかなかったので、今度は下記のサイトを参考にOnyXという環境設定アプリで32bitアプリの警告表示をオフにする設定をしてみました。
https://applech2.com/archives/20190603-onyx-support-turn-off-32-bit-app-warning.html
しかし、30日後にはやはり警告が出る。これもターミナルから上記のコマンドを打つのと同じことをやってるだけだったのか・・・。
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それで、下記URLの下の方に書いてある「Using a management profile」という項目を試してみました。
ここに書かれているxml形式のソースコードをテキストエディットなどのテキストエディタにコピー&ペーストして、「Disable32BitApplicationWarning.mobileconfig」というファイル名で保存。そのファイルをダブルクリックすると、警告表示をオフに出来るみたいです。
※元のサイトが消えるといけないので、ソースコードもアップしておきます。
今度こそ、警告表示消えたかも?
※実験後、すでに30日を経過していますが、例の32bitアプリの警告ダイアログは出ませんので、これで解決かと思われます。
Mojaveの32bitアプリの警告表示に悩んでいる方は一度お試しあれ!
この記事を書いた人
くらま天狗(Kurama Tengu)
生まれも育ちも京都な人。
B級グルメが好きで、天下一品のラーメンが大好物(^o^)
ホームページとかいろいろ作るのが得意です。