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おはようございます、
くらま天狗です( ̄▽ ̄)b
本日は撮影地点のお話をします。
私は京都のお寺をよく撮影しに行きますが、実際に行ってみてよく思うこと・・・。
「撮影ポイントは一箇所しかないところが多い」
例として金閣寺や銀閣寺を挙げますが、実際に行ってみると各種資料に載っているようなカッコいい写真は、ある一箇所からカメラを構えて撮った写真であることが多いです。ということは、別の方向から見ると結構残念な絵になったりすることがあります。
金閣寺
銀閣寺
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まぁ、元々建築する時から、この方向からカッコよく美しく見えるように設計していたのでしょう。
だいたい、その一箇所である撮影スポットには、カメラ客がたむろして写真を撮っていますのですぐに分かります。なので私も順番待ちをして絶好の撮影スポットから写真を撮ります。でも、時々そういう場所でカメラを抱えてひたすら粘る人がいますが、みんなが写真を撮る場所ですので長居をするのはマナー違反になると思うので、なるべく控えていただきたいところですね。
また、写真の構図の良いところ。これも周りを見れば大体わかります。
自分と同じようにカメラを持った人が構えている場所はきっと良い絵が撮れるに違いないと考えます。特に立派なカメラを抱えたご年配の人の撮影場所は参考になります。そしてその場所を退かれたら自分も同じ場所に行って撮る。人マネではありますが、手っ取り早く良い構図を見付けるには周りの人のマネをするのが利口だと思います。
この記事を書いた人
くらま天狗(Kurama Tengu)
生まれも育ちも京都な人。
B級グルメが好きで、天下一品のラーメンが大好物(^o^)
ホームページとかいろいろ作るのが得意です。