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「あの角のさくら見てみ!」
いきなり振り向かれ、面食らう。
 
「入学式に合わせて咲いたんやろうな」
「さくら見たいなら、平野神社え。ここからすぐや」
 
と、有り難い観光案内を見知らぬお姉さまから乗り合わせたバスの中にて頂戴しました。
あまりの桜の見事さに興味がわき、平野神社について調べてみました。
 
平野神社の桜
 

「平野神社」
奈良時代末期の延暦元年(782)『続日本紀』に「田村後宮の今木大神に従四位を授ける」とあり、平城宮の宮中(桓武天皇の父光仁天皇の御所)に祀られていました。
ここ平野の地には、延暦13年(794)平安遷都と同時にご遷座されました。
桜は生命力を高める象徴として当社では平安時代より植樹され、現在では約60種400本あります。当社に珍種が多いのは、臣籍降下した氏族の氏神でもあったことから、蘇り、生産繁栄を願い各公家伝来の家の標となる桜を奉納したからと伝えられています。
平安期に、貴族たちは長い期間様々な桜を楽しみ、江戸時代になると庶民にも夜桜が開放され、「平野の夜桜」は都を代表する花見の名所となりました。平野神社原木の桜も多く、また長い期間(約1か月半)様々な種の桜を愛でることができます。   (平野神社HPより)

 

桜苑・夜間照明・夜間特別参拝 開催中!

 
他にも 桜コンサート、月1回の手作り市など境内行事満載です。
 
平野神社HP   https://www.hiranojinja.com/home 
 
さて、平野神社の他にも京都市北区には 「等持院」 「常照寺」 「上賀茂神社」と
桜の名所があります。市内中心部よりはゆっくり過ごせると思います。
暖かさ増すこの週末、お花見しつつ観光はいかがでしょうか。

※事情により投稿が遅くなってしまいました。大変申し訳ありません。

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