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こんにちは!
くらま天狗です( ̄― ̄)b
わが家のパソコンですが、いまだにMacbookAir 2012midという機種を使っております。その名の通り2012年に発売された機種です。使い始めてもう10年も経ちます。
つい最近までのMacはインテルMacと呼ばれており、CPUにはインテルのCore i5が積まれていたのですよね。それだからか、MacでWindows OSを使うことができたんですよね。その手法には色々あるのですが、標準状態で使えたのはBootCampという機能です。BootCampを使うと、MacOSかWindowsか選択して起動できるようになるんです。
私はずっとWindowsを使ってきたもので、Macbookを使いながらもいつもBootCampでWindowsを使っております。Windowsは7から10にアップグレードしました。
ただ、私のMacbookAirはストレージ容量がもともと128GBしかなくて、さらにそれをMac OS用とWindows用で64GBずつに分割して使っています。
なので、Windowsの更新が掛かるたびにストレージの容量不足が起きてしまうんですね。最近までストレージ64GBのWindowsノートPCが出回っていたので、同じような問題を抱えている方は結構いらっしゃるんじゃないかと思います。
私のパソコンには以前からWindows10 20H2の更新情報がずっと出続けていました。更新してみたいと思って、私のPCでストレージの空きを5GBほど用意して挑戦してみました。途中で外部ドライブを指定するように表示されたので、USBの外付けSSDドライブを指定してみました。それで先に進めたのですが、更新が進んでOSに再起動が掛かったら、「外部メディアが見つかりません」みたいなメッセージが出て失敗してしまいました。
困り果ててGoogleで調べて見付けたどこかのサイトに、「外部メディアはFAT32でフォーマットされていないとダメだ。」と書かれていたので、たまたまWindowsのリカバリーメディア用に手元に持っていた、FAT32でフォーマットされた32GBのUSB3.0メモリーで試してみたら、なんとOSの再起動から先に進めました。
その後、「更新プログラムを構築しています。0%」のままで、長いこと固まってしまって心配だったのですが、USBメモリーのアクセスランプが点滅していたので、一応動いているのだろうと思って放置していたら、待つこと3~4時間で%の数値が増え始めて無事インストールできましたヽ(`▽´)/
それまでは、スタートメニューのフォルダアイコンがしばしば化けてしまって、一部不便な面があったWindows10ですが、20H2では非常に安定していますね。もともとストレージ不足な私のパソコンですので、システムファイルのクリーニングもして、旧バージョンのWindowsを削除して容量を確保しておきました。
以上、めでたしめでたしです(^○^)
この記事を書いた人
くらま天狗(Kurama Tengu)
生まれも育ちも京都な人。
B級グルメが好きで、天下一品のラーメンが大好物(^o^)
ホームページとかいろいろ作るのが得意です。