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こんにちは、くらま天狗です( ̄▽ ̄)b

本日はグーグルアクセス解析における、スマホからの閲覧数の割合について書いてみようと思います。なんか、グーグル・アナリティクスの画面をそのまま貼るのはNGだった気がするので、数字だけ拾ってみます。

弊社で運営しているサイト群の中から数字を拾ってみます。

サイトA

主にスマホからの利用を想定した情報サイト
モバイル率 70.46%

サイトB

スマホ・PCどちからも活用できる情報サイト
モバイル率 49.03%

サイトC

主にスマホからの利用を想定した情報サイト
モバイル率 56.55%

サイトD

主にPCからの利用を想定した情報サイト
モバイル率 54.44%

サイトE

スマホ・PCどちからも活用できるお店のサイト
モバイル率 66.67%

サイトF

スマホ・PCどちからも活用できる施設のサイト
モバイル率 47.62%

サイトG

主にPCからの利用を想定したお店のサイト
モバイル率 62.71%

サイトH

主にPCからの利用を想定した通販サイト
モバイル率 68.02%

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以上のような結果となりました。
予想以上にスマホからの閲覧の割合が高くなっているのが分かりますね。2018年現在このような状況ですので、弊社のサイトは新規案件は基本的に全てスマホ表示に対応させています。このスマートフォン対応化(レスポンシブウェブデザイン)が、ウェブデザイナーとして悩ましくもあり面白くもある部分ですね。

もう少し本質的な話をしますと、ウェブサイトを設計する段階で、そのサイトがどんな場面で使われるかを想像して、その用途に応じたウェブデザインをすることが必要とされています。もし出先で多く使われるであろう内容なら、基本的に閲覧端末はスマホからが多数でしょうし、スマホを中心にデザインする必要があります。(モバイルファーストの概念)

まぁ、ここ数年で私が作ったサイトは全部スマホ対応させていますので、スマホ対応化は必須と考えておいて間違いはないと思います(^_^)

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