今どきの京の仕出し事情
投稿日:2025年10月06日投稿者:つばくろ(Tsubakuro)
カテゴリー:京都のグルメ , 京都よもやま話
はじめに 海外からの観光客が押すな押すなと詰めかけている京都の街。 市街を歩いても、市バスに乗っても、地下鉄に乗っても、どこにでも見かける外国人。 そんな光景が日常化して久しいですが、海外の観光客が宿泊する施設を巡って、 […]
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京都よもやま話
はじめに 海外からの観光客が押すな押すなと詰めかけている京都の街。 市街を歩いても、市バスに乗っても、地下鉄に乗っても、どこにでも見かける外国人。 そんな光景が日常化して久しいですが、海外の観光客が宿泊する施設を巡って、 […]
一見敷居が高そうで…、 実は安心して利用できる老舗蕎麦店 河道家養老にて 名物料理「養老鍋」を食す はじめに 左京区聖護院の熊野神社前のバス停から徒歩10分。 聖護院門跡や平安神宮などからほど近い、静かなたたずまいの住宅 […]
盗んででも食べたい 京都駄菓子自慢「どろぼう」 「格子家」を訪ねて 「格子家」の「どろぼう」という駄菓子を教えてくれたのは某PR雑誌でした。 面白い名前にひかれて、京都の二条城そばまで出かけました。 築百年以上の京町家を […]
「キムチのほし山」店舗入口 はじめに 「うちのキムチの特徴?そやねえ、初代から現在の2代目になるまでに、熟成発酵を重視する韓国風の味から、日本人向けの昆布だしを使うまろやかな味へと移り変わったことやろね。こんな味やったら […]
お疲れ様です! 海野です~~ 9月に入ったというのに、35度超えの真夏のような暑さが続いていますね汗 うつ持ちの人間としては、暑さによる疲れからうつ状態が悪化してしまうので、早く涼しくなってほしいのですが…… […]
はじめに 天文12年(1543年)は、歴史の教科書には「ポルトガル人が種子島に漂着して、日本に鉄砲を伝えた。」とありますが、「甘いもの」の歴史から見ると、この時から西洋の「甘い砂糖」との関わりが始まったのだといえます。 […]
はじめに 現在、日本の首都が東京であることはいうまでもありませんが、根っからの京都人の心の奥には「いや、今でもやっぱり都は京都や。天子様は、いつか必ず京都へ帰ってきはる。」という本音が根強く潜んでいるようです。 これを聞 […]
はじめに 森鷗外と並び称される明治の文豪・夏目漱石は、人間の複雑な心理を繊細に描写して、人生や生きる意義そのものへの問いかけを、数々の作品で行ったことで知られています。 しかしながら、一方で漱石は大変な食いしん坊でもあり […]
みなさんこんにちは。今日も暑いですね。熱中症にはくれぐれも気をつけてください。さて、今回わたしは烏丸丸太町に来ております。なぜならば、この近くに美味しいカレーが食べられるお店があるという情報がどこからともなくわたしのもと […]
はじめに かねてより、北区岩倉在住の友人が口にしていたこと。 「深泥池の近くには野菜の自販機があちこちにあるよ。」 「この間通りかかったら大きないい大根が170円やった。思わず買って、写真にとって知り合いに見せたら、見た […]
はじめに 今年も祇園祭の季節が巡ってきました。 1か月にわたって様々な神事が繰り広げられる壮大な祭りですが、中でも最大の見せ場である山鉾巡行は世界中の観光客の心を魅了してやみません。 しかし、一方で殺人的な京都独特の夏の […]
お疲れ様です! 海野です~~ ついこの間まで梅雨による大雨でザーザーゴロゴロピカピカしていたのに、過去最速のスピードで梅雨明けし、早くも太陽ピカピカな夏本番の暑さで、海野はすでにバテバテしております汗 そしてあまりの暑さ […]
無粋なお人は棺桶に入るまで気がつかあらへんかもしれへんなぁ、いけずな京ことば“お断り篇” 本音と建て前を駆使して会話するのが典型的な京都人。 京ことばの基本はあいまいさの一言に尽きるといっても過言ではないでしょう。 […]
フォーククルセダーズのメンバーの写真 イムジン河(臨津江)の写真 はじめに 日本の音楽シーンを塗り替えた京都発祥のバンド「フォーククルセダーズ」と 伝説の名曲「イムジン河」 コラム子は京都御所のすぐ近くで生まれ育ったので […]
はじめに 上方ことばというと、関西以外の人々が何となく思い浮かべるのは関西弁か大阪弁、或いは京都弁になるでしょう。 また実際に、大阪や京都在住の我々も普段使っていることばについて、その地理的な特色あるいは歴史的な持ち味を […]
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