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お疲れ様です!
海野です~~
9月に入ったというのに、35度超えの真夏のような暑さが続いていますね汗
うつ持ちの人間としては、暑さによる疲れからうつ状態が悪化してしまうので、早く涼しくなってほしいのですが……
あ、その前に9月は台風シーズンだよな……イヤやな……
なんかまた鬱々としてしまいそうなので、こんな時は楽しかった自助会を思い出そう!
というわけで、自助会巡り第3段!
今回は昨年の12月半ばに参加した『発達障害さんのゆるカフェ』という名前の自助会をご紹介したいと思います。
『発達障害さんのゆるカフェ』は、ここ数年で出来た比較的新しい自助会のようです。
開催場所は前にご紹介した『月と地球』と同じ『ひと・まち交流館 京都』
最寄りのバス停は、市バス「河原町正面」
そこから少し歩いた所にあります。
この日は開催場所に向かう前に別の用事をしていたため、30分ほど遅れて目的地に到着。開催部屋を探すもどこなのかがよく分からず、受付の方に教えてもらってなんとか部屋にたどり着き、扉を開けると、奥の席に男性の方の女性の方がひとりずつ、横の席に3人の男性の方が座っていました。
入ってすぐに奥の席に座っていた男性の方から名刺を渡されました。この方が主催者のようです。
もうひとりの女性の方はスタッフのようで、あとは参加者という形でした。
私が部屋に入ってきた時はテーマトークの最中だったようで、皆さんとても和やかにお話しされていました。
私もその輪の中に入らせてもらい、テーマトークからのフリートークと非常に楽しくお話しさせてもらいました。
ちなみに机の真ん中にはお菓子が置いてありました。
私はあまりお菓子が置いてある自助会に参加したことがなかったのでとても新鮮でしたが、後に色んな自助会に行ってみると、お菓子が置いてある所は結構ありました。
この会は全体が3時間で、最初の1時間がテーマトーク、次の1時間がグループに分かれて(人数が少ない場合はそのまま)のフリートーク、最後の1時間はグループのメンバーを変えてのフリートークというスタイルでした。
この会が他の自助会と変わっている所は、最後に瞑想の時間があることです。
リセットして新たな気持ちになってもらうために実施しているそうです。
お菓子を食べながら終始和やかな雰囲気でお話しするという感じで、私にとても合っていて楽しかったです!
ちなみにこのゆるカフェは発達障害者対象の会だけではなく、うつの方向けの会、繊細さん(HSPなど)向けの会も開いており、私はすべての会に行ったことがありますが、どの会も同じスタイルで非常に居心地良く過ごせました。
気になる方はぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
この会の詳細につきましては、告知サイトである『こくちーず』や『ジモティー』などから検索の上確認してみて下さい。
一応『こくちーず』のURLを貼っておきますので、もし良ければここから調べてみて下さいね!
https://www.kokuchpro.com/event/008ac2837c8a85243f2f8c3494d181da/
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。それではまた次回~~
この記事を書いた人

海野さざなみ(Umino Sazanami)
「京都人のブログ」に突如として現れた”淡海人”(滋賀県民)
坊主で眼鏡な30代男。趣味は読書・創作(小説)・料理など。