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読者の皆様初めまして!
先月より、『就労支援センターししん』にてデータ入力作業をやっております「海野さざなみ」と申します。
女性っぽい名前ですが、ただの30代半ばのおじさんです(笑)
どうぞよろしくお願いします!
さていきなりですが、実は僕は”京都人”ではなくて”淡海人”つまり滋賀県民です(笑)
滋賀県民が「京都人のブログ」を書くという若干おかしなことになっているわけですが、いうても京都と滋賀はお隣さん同士!県庁所在地の大津に至っては、京都と目と鼻の先!
僕の住んでいる地域からも新快速で約30分強で着くので、子供の頃から京都にはよく行っていました。
それでふと、「僕にとって京都の一番の思い出はなんやろう?」と考えてみたら、真っ先に思い浮かんだのが右京区にある『東映太秦映画村』でした。
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子供の頃、僕は祖父と父の影響で時代劇をよく見ていました。その中でも一番好きやったのが、映画村となじみの深い『水戸黄門』でした。
なので最初に訪れた時、「うわ!水戸黄門やーー‼」とめっちゃテンションが上がり、当時一番好きなキャラクターやった『飛猿』に会えるかもとドキドキしていたことを今でも思い出します(いるはずなんてないのにw)。
そして、時代劇を見ていて一番好きやったシーンが何といってもチャンバラ‼なのでとにかく”刀”に対するあこがれが強かった海野少年は、映画村に行くたびに何かしらの刀を必ず買っていました(そんなに買ってどうするよ、海野少年)。
そしてお昼ごはんの時によく食べていたのが、『ラーメン 喜らく』さんのラーメンでした。
あの世界観の中で食べるラーメンが、なぜか妙に美味しかったんですよね・・・(いや、世界観抜きでも美味しかったですよ!)
大人になってからはすっかり行かなくなってしまいましたが、30代になった今改めて行ってみると、子供の頃とは違った楽しさが味わえるのかもしれませんね。
というわけで初めてのブログはこの辺で。これからも、滋賀県民が書く京都ブログをどうかよろしくお願いします!
それではまた~
この記事を書いた人
海野さざなみ(Umino Sazanami)
「京都人のブログ」に突如として現れた”淡海人”(滋賀県民)
坊主で眼鏡な30代男。趣味は読書・創作(小説)・料理など。