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京都祇園。みなさんはどんなイメージがありますか?
花街であり飲食店街であり。
「一見さんお断わり。」なんてお店もあったりで、敷居の高いイメージがありますよね。
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京都人は祇園でお金を使ったことを自慢したがります。
私が最初に勤めていた京都市内の会社では、社長賞をもらった部署の人達が祇園へ繰り出して、たった一晩で12万円使ったことを自慢していました。(僕にはとても真似できませんけど。)
まぁ、そういうお姉さんのいるお店じゃなくて、普通の料理屋さんでも、祇園でご飯を食べるのは、京都人のステータスになっています。祇園の料理屋さんは総じてレベルが高いですし。お金持ちのご婦人方が時々祇園に行かれますね。
花街という意味では、祇園には舞妓さん、芸姑さんがいらっしゃる訳ですが、こういった方々を呼んで遊ばれる趣向は、京都ではかなり上流階級の男性方の嗜みだと思います。「医者、学者、役者、坊主」といった、京都ではお金をたくさん持っている職業の方々が遊んでおられるようなお話しのようですね。
私ら庶民には縁のないお話しです。
この記事を書いた人
くらま天狗(Kurama Tengu)
生まれも育ちも京都な人。
B級グルメが好きで、天下一品のラーメンが大好物(^o^)
ホームページとかいろいろ作るのが得意です。