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アイクリームの購入について、無くなったので中間施設(※)のスタッフに相談した。伊勢丹ではシャネルが撤退してディオールの売場が倍の面積に拡張した。
何故、全てを支援者に相談しないといけない決まりになっているかというと、私はアルコール依存症でADHD(多動性、衝動性)の持病があり、その生活訓練のために1年6か月前に大阪府内の一人暮らしのハイツから引っ越してきたという経緯があり、今の中間施設にお世話になっている。
それと中間施設には考え方や生き方を見直すためにいる。というわけで携帯電話も持っていないし、ミニマムな生活をしている。全部中間施設のスタッフに相談をして話し合いをして決める生活をしている。
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話は横道にそれたけど、アイクリームは購入してはいけないような空気の話し合いだ。確かに高価なアイクリームだけど1か月に換算すると1,800円。老化に抗うつもりもないが、自分のケアをすることはストレス発散になる。
一昔に“美魔女”という言葉があったがあれは雑誌編集者が造った言葉だ。私の持論は中年だからこそ綺麗にしとく事が大事だ。スタッフに熱く語った!!
スタッフは美容について考えた事はないそうで( ^ω^)。。。結果的に来月の予算に入れてもらえそうな気配。。。。
色々と課題はあるがありのまま自分を受け入れようそう思った・・・。部屋も整理整頓されいる方が生活をしやすいし、上を見ればきりがない。分相応な生活をする事は言うまでもないが何でもバランスが大事な事を悟った。
話は変わるが五十路の私が考え方を変えるために、今の中間施設にきて共同生活をしている。
一生の間でスマホがない生活をするというのは、こういう機会がないと経験することもないので、デジタルデトックスと言うことでアナログ生活を楽しもうと気持ちを切り替えた(^^♪
※ここで言う中間施設とは、アルコール・ギャンブル・薬物依存症、摂食障害などから回復・成長するために、規則的に通所することで健康的な生活習慣を取り戻し、社会参加の準備をする福祉施設のことです。
この記事を書いた人
ガトーショコラ(Gateau chocolate)
カフェ巡り、銭湯巡り、美容、美味しい食事を求めて今日の町を散歩している女性。趣味は読書や映画鑑賞、部屋の模様替え。最近に読んだ本は「聖書」。世界のベストセラーと知り、興味を持ち読みすすめてます。