丸善　京都本店

ああ、今日もなんていい天気なんでしょう。晴天にめぐまれて何よりです。

見てください、河原町通りは今日もたくさんの人で賑わっています。お車も、タクスィーも、ビュンビュン行き交ってますよ。元気がいいですね！（うるさいって意味じゃないですよ）最高だ。

おや、あそこに見えるのは京都ＢＡＬではないですか。そういえば、あそこの地下１Ｆと地下２Ｆには、けっこう大規模な本屋があるんですよ。かくいうこの私も、何度か足を運んでいるとても便利な本屋さんなのです。

うぉっと！急に思い出しました。そういえばぜひとも買いたい本があそこにあったことを。
こうしてはいられません、早速行きましょう、さあ行きましょう。

ちなみに、京都BALの内部はこんな感じです。

そしてこの地下１Fと地下２Fに、その本屋はあるのです。

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丸善　京都本店

ここはですね、京都の中でも随一の規模を誇る本屋さんとして有名な場所なんですよ。和書（一般書、専門書、コミック）、洋書、文具から、さらにはカフェも併設されているのです。

カフェはこんな感じです。

値段はだいたいワッフル等のスイーツ系が８５０円、
下の段のカレーまたはオムライスが１１８０・１３８０円。

地下１Fから地下２Fまで本屋さんが大々的に展開しているので、かなり豊富に本が揃っています。書籍820坪で総冊数約100万冊、うち洋書約7万冊、文具125坪で28,000アイテムの商品量を誇るのだとか。なので専門書もコミックも、岩波文庫や講談社学術文庫も、専門的な辞書類も、ここに来ればたいていのものは揃っています。

丸善京都本店は河原町通りの街中にあり、地下鉄〈京都市役所前駅〉か〈三条京阪駅〉からだいたい近く、あるいは１２番系統等の市バスでも近くまで行けるので、そう遠くないちょうどいい立地にあるのかな、とも思いますよ。だから足を運びやすい。

私もマンガを含め、最近は本もよく読むので、丸善はかなり重宝しています。今は通販でなんとも手軽に、しかもはるかに安値で本が買える時代ですが、実際に本屋さんに足を運んで店内を歩き回ってみると、いろいろな本との出遇いがあります。それも無数に。

へえ～、こんな本があるんだ。ん？
なんだこのマンガ？なんだか面白そうだな。

それが大規模で豊富な品揃えのある本屋さんならなおさらです。ネット上でのワンクリックでは決して味わえないリアルな世界での書店散歩。それをここ、丸善京都本店で楽しんでみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

じゅうべい(Jubei)
みなさんこんにちは。今日も元気がとまらない地球人、じゅうべいです。好きなことは遊ぶこと（漫画に映画、音楽（Jロック等）にカフェ巡り）です。
よろしくお願いします。