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深泥池(しんでいいけ)で死んでいけ~~~。

深泥池。

という声が聞こえてきそうな、そうでないような・・・・・。
もちろん、この池は「しんでいいけ」とは読まない。ただしくは「みどろがいけ」と読む。なぜそんなブラックな洒落が浮かんできたのかというと、ここはアレがよく起こるというお話を聞いたからだ。あ~~怖や怖や。

このお池は具体的なアレのお話は聞いたことはないが、その周辺ではたくさん鬼が出没して人々を困らせていたという話は聞いたことがある。彼らは貴船の奥の谷に住んでいて、地下通路を通って深泥池までやってきて畔の穴から地上に出てくるのだという。

そこで里人が豆をその穴に投げ込んだところ、鬼があらわれなくなったという。

そんなお話がある深泥池だが、行ってみると池自体はそんな不気味な感じはしない。夜になると不気味かもしれないが・・・・。

そんな池で寒々しい時を過ごした。と思ったら、
ハラが・・・・・減った。

というわけで、わりと近くにあった、少し変わったお店に行くことにした。それがこのお店。

バリガシの外観1

ここはインドネシアのバリ島で美味しかった料理を提供しているお店、バリガシだ。

何度か足を運んだこともあるこのお店。今回はどんな料理との出会いがあるのか、いざ、入店!

店内はこんな感じ(フェイスブックより転載)。

バリガシの内装。

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ちなみにこのバリガシ、人気店であるらしく、12時の開店から間もなくしてお客さんがたくさん来てあっという間に満席になった。なので早めに来た方がいいのかも。もしくは予約するのもよし。

さ~てと、メニューを見て見ようか。

バリガシのランチメニュー。

けっこうたくさんあるけれど、たとえばこういうのがあるのか。

バリガシのデザートメニュー。

ではでは、本日はこれを注文してみよう。

バビグリン。

バビグリン(1550円)

バリ島お祭り料理豚の丸焼きバビグリン風。濃厚な旨味の豚バラ肉を特製スパイスで焼いたお料理。ピリ辛ごはんと一緒に食べるととても美味しい。さすがは当店2位の人気商品。

と、美味しく食べていたら今度はデザートが食べたくなってきた。デザートメニューは何があるのかな?

なるほど、では、これにしよう。

ダダール。

ダダール(1000円)

ココナッツをキャラメルっぽく煮て、ミルク等を加えたものを中身とした、独特のクレープ。初めて食べたけれど、甘いココナッツの味がとてもよくクレープ生地にマッチしていた。

北山の、この店でしか味わえないインドネシア料理。とてもいい時間を過ごさせてもらいました、とさ。

cafe bali gasi 北山

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