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おはようございます!
くらま天狗です( ̄▽ ̄)b
本日はウェブデザインに関するお話をしてみます。
当サイトはページビュー数などは残念ながらまだまだ発展途上、、、なのですが、システム的には結構凝ったことをしています。ワードプレスを使用し、カスタム投稿タイプや内蔵ブログを搭載し、ギャラリーにはjQueryによるプラグインを使っていたりして。その他もろもろ、、、。
このサイトはどこまでも諦めずに追及していくつもりですので、どうぞ温かい目で見守ってください(^_^)
話を主題に戻しますが、今回は「アフォーダンス」のお話です。アフォーダンスという概念はウェブデザイン技能士検定を受験した時に勉強したのですが、例えて言うならウェブページ上にボタンの絵が描いてあったらそこは押せるように、水道の蛇口の絵があったら捻れるように、というように絵柄からどういったアクションを起こせるかをユーザーが直感的に判断できるようにデザインするという手法です。
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当サイトですと、押せる画像(リンクが張られている)には影を付けて表示しています。押せる画像には影が付いているので、ユーザーはここはクリックしたら何か反応があるな、ということを直感的に理解できるようにデザインしています。(現在はデザイン変更しています。)また、リンクテキストには必ず下線を付けて、「ここがリンクですよ」ということを直感的に理解できるようにしています。(下線リンクについては、ユーザーは数多のウェブサイトで下線がハイパーリンクであることを理解していると考えます。)
ところが、最近のデザイントレンドにフラットデザイン、マテリアルデザインという物があります。リッチデザインにおける不要な装飾を廃しフラットなデザインを推奨する、ような話だと解釈していますが、これがアフォーダンスの概念と矛盾するのではないかと思うのですが、その辺は難しい話なので割愛。
くらま天狗はリッチデザイン主流の時代に育ったウェブデザイナーなので、いまだに凝った絵柄のデザインを好んでいます。ウェブデザインをする上でのこだわりですね。もちろん、クライアントがシンプルなデザインにして欲しいと望んだ場合にはシンプルな絵柄を描きますけども・・・。
この記事を書いた人
くらま天狗(Kurama Tengu)
生まれも育ちも京都な人。
B級グルメが好きで、天下一品のラーメンが大好物(^o^)
ホームページとかいろいろ作るのが得意です。