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新宮神社(松ヶ崎)

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新宮神社について

新宮神社(松ヶ崎)

新宮神社は松ヶ崎の氏神さまです。もとは「大比叡大明神」と称していたが、徳治元年(1306年)に一村あげて日蓮宗に改宗した時に法華経と日像上人直筆の「曼荼羅」を合祀し、その後、妙泉寺の鎮守社として妙泉寺の僧がお祭りをしました。明治維新の廃仏毀釈神仏分離で妙泉寺から離れて「白髭神社」と号し、明治20年(1887年)に更に「新宮神社」と改称し現在に至っています。

10月23日は例大祭、12月8日はお火焚き祭りが行われます。

新宮神社は旧松ケ崎街道の終端にある小さな神社です。境内には小さな能舞台があります。また、小高い場所にあるので北山から市街の眺めを見渡せます。

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新宮神社の写真

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撮影者:山田 泰輔

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詳細

所在地 〒606-0925 京都府京都市左京区松ケ崎林山34
周辺地図
電話番号 TEL 075-791-0191
拝観料 無料
交通アクセス 地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅下車、徒歩約3分
叡山電鉄「修学院」駅下車、徒歩約3分
市バス 65・北8系統 「松ヶ崎橋」駅下車、徒歩約4分
京都バス 56系統 「松ヶ崎橋」駅下車、徒歩約4分
駐車場 なし
サイトURL https://www.facebook.com/新宮神社-160382207360964/

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