広告

adsense1

広告

adsense4

ああ・・・・なんて静かなのでしょう。

店内から見たお庭の景色。

わたしはその日、この場所で、ひじょうにゆったりした時間を過ごしながら本を読んでいました。

「古書と茶房 ことばのはおと」の内装。

内装(フェイスブックより転載)

「古書と茶房 ことばのはおと」の外観。

古書と茶房 ことばのはおと

上京区の紫明通りから鞍馬口通りを経て、少し小道に入った裏通りにそれはあります。古民家風のブックcaféで、一見本当に普通の古民家にしか見えませんでした。しかしこの場所こそが今回訪れた場所、「古書と茶房 ことばのはおと」なので、あります。

座敷部屋の内装の中は、静かな音楽が流れるとてもゆったりとした空間で、ほんとうにゆっくりゆったり心を落ち着かせて、本を読むことができます。読書には最適最高の空間ですよ。こじんまりしたブックcafé内には、けっこうな数の本がありました。

本棚。

本棚にある本を手にとって読むも良し。自分で持ち込んだ本を読むも良し。好きなように過ごすことができます。

本。

そしてそして、本のお供にさまざまなカフェメニューを楽しむことができるのも、また最大の魅力でございます。

adsense2

たとえば〈ごはん〉ちゃんを食べたいと思ったら、
なんと、こんなメニューが。

青春プレートごはん。

青春プレートごはん:1210円。

見てくださいこのプレートを。素晴らしい。どれもこれも彩り豊かで美味しそうですよ。この彩り良さ、ボリュームたっぷりの和風洋風のおかず群にプラス、ごはんとお味噌汁。

ごはんとみそ汁。

このお料理は、その見た目から、そしてその味から、まるであの日の青春を思い出させてくれるような感じがしました。

若く、青く、つたないけれども、時に赤く、時に青く、活発に燃え立ったあの日。未熟ゆえに悩み苦しみ、それでも答えを探し続けて、何度も何度もまだ見ぬ道を手さぐりで歩み続けた〈青い春〉の記憶たち。そんな青春の光と影の日々を思い出したような、しなかったような、そんな気がしました。

そして、今回はセットドリンクとしてコーヒーも注文してみました。

カフェ工船コーヒー。

カフェ工船コーヒー550円。

コーヒーも、これまた美味しかったですね。あっさりとしてまろやかで。ブラックでも美味しいですが、ミルクと砂糖を加えると、さらにまろやかさと、そこにゆったりとした甘みが加わってとても美味しくなります。
ちなみに青春プレートごはんですが、ドリンクセットで注文するとお安く食べられました。

メニューはこれだけではありません。13時以降からの提供になりますが、こんなかわいいパフェが頂けるのですよ。

adsense2

いちごとチョコのにゃんこパフェ。

いちごとチョコのにゃんこパフェ(1375円)。

かわいくて食べるのがもったいないくらいですね。でもとても美味しく頂きました。

古民家カフェ、〈古書と茶房 ことばのはおと〉は、このようにひじょうにゆったりまったりしているため、何時間でも過ごせてしまう場所です。ゆったりまったりくつろぎたい人、静かに本が読みたい人にはぴったりな所でしょう。

古書と茶房 ことばのはおと

広告

adsense_mul