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こんにちは、
くらま天狗です( ̄▽ ̄)b

神社やお寺を撮る時、桜の季節がいいか紅葉の季節がいいかは好みの分かれるところだと思います。どちらも絶景であることには違いはないのですが、私個人としては紅葉の季節のほうが美味しい撮影シーズンだと思っています。なぜなら、紅葉は1本1本色合いが違うからです。桜の場合ですと、同じソメイヨシノがズラーッと並んでいる感じで、どの木を撮っても同じように写ってしまいます。これが紅葉になりますと、赤く染まり切っていないグラデーションの美しい木や、美しく染まった木、やや散りかけの木、あるいは黄色く染まった木など千差万別です。

仁和寺の桜

清水寺48

清水寺の紅葉

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では、紅葉のどの時期が美味しいのか。これは難しいところです。紅葉の季節の前半では、一部に真っ赤に染まった木があるくらいで、広角に引いて景色全体を撮ると染まってない木が多かったりするので、染まった木のある絵だけを切り抜いて撮るような方法を取ります。

一方で、紅葉満開から終盤にかけては、散り始めた紅葉が地面に積もって赤じゅうたんになる光景は写り映えがしますし、広角に引いて景色全体を撮っても赤く染まり切った木が多く映りますので絵になります。しかし、散りかけの紅葉はアップで撮るとしおれてやや残念だったりもしてこれは一長一短です。

まぁ、桜にせよ紅葉にせよ、一箇所に何百本あるいは千本以上植わっているような名所は基本的に鑑賞料が要りますが、一番良い時期に行きますと本当に美しいですし満足度が高いので、皆さまも日程の調整がつくのならカメラやスマホを片手に出向いてみられてはいかがでしょうか(^_^)/

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